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唯「うーん…おいしい!」 梓「唯先輩何やってるんですか?」 唯「おぉーあずにゃん」 唯「新発売になったジュースを飲んでるんだよ」 梓「おいしいんですか?」 唯「おいしいよ!」ゴクゴク 唯「はい!」 梓「えっ」 唯「あずにゃんも飲んでみておいしいよ」 梓「でも…」 唯「良いから良いから」 唯「ほい」 梓「(このストロー…唯先輩が口を付けて…///)」 唯「……」 梓「(このストローに口を付けたら…唯先輩と…唯先輩と…間接キス///)」 唯「……あずにゃん?」 梓「えっ//いや、その…//」 梓「い、いただきます//」 唯「どうぞ~」 梓「……」ゴクゴク 唯「あずにゃん、おいしい?」 梓「これが唯先輩の味なんですね…」 唯「私の味…?」 梓「えっ///な、なんでもありません///」 梓「お、おいしかったです!!」 唯「良かった~」 梓「(落ち着こう…自分の持ってきたジュースでも飲もう…)」 梓「……」ゴクゴク 唯「……」 唯「あずにゃんの持ってきたジュースもおいしそうだね」 梓「これも最近出た新商品なんですよ」 唯「へぇ~」 唯「私にも一口ちょうだい」 梓「えっ」 唯「駄目かな?」 梓「そ、そんな事ないですよ!//」 梓「どうぞ!」 唯「ありがとう」 唯「……」ゴクゴク 梓「ど、どうですか?………私の味//」ボソッ 唯「うん!おいしかったよ」 梓「よ、良かったです…」 唯「……」 唯「私もっと飲みたいな」 唯「あずにゃんの味…直接///」 梓「えっ//」 唯「駄目かな?//」 唯「あずにゃんも私の味もっと飲みたいよね?」 梓「そ、それは…飲みたいです///」 唯「じゃあ…いただきます」 チュウ 梓「///」 梓「ゆ、唯先輩おかわり貰って良いですか?///」 唯「うん、もっとたくさん飲んで//」 梓「い、いただきます」 チュウ 唯「///」 唯「あずにゃん、私この味癖になりそうだよ//」 梓「私もです//」 唯「これからたくさん飲んでも良いかな?」 梓「はい//私も良いですか?」 唯「うん//」 終わり 新発売! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 16 31 33 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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唯「? 何か他にもいろんな機能があるみたいだねこのカーナビ」 澪「あぁ……。言っとくけどそれ全部面白くないぞ」 唯「でもユーモアモードって名前からして面白そうじゃん。ねっ、つけてみてもいい?」 澪「えぇー……。ユーモアモードにするとロクなことがないからなぁ……」 唯「じゃあこの熱血モードってのは?」 澪「熱血モード……? それはまだ試したことないな」 紬「試したことないなら一度つけてみたら?澪ちゃん」 澪「まあユーモアモードよりは多分マシだろうし……。わかった、唯。つけてみてもいいぞ」 唯「わーい!」ポチッ 唯「どんな感じになるのかなー?」ワクワク カーナビ「ポンッ!! 次の交差点左だッ!!!」 澪「うるさっ!?」 カーナビ「ポンッ 返事はッ!!?」 澪「返事しなきゃダメなの!? は、はいっ」 カーナビ「声が小さい!!!」 澪「は、はいぃ!!!」 紬「うふふ。中学校時代の部活動を思い出すわ」 唯「ムギちゃん意外に体育会系だったの!?」 カーナビ「ポンッ 次の交差点、左だッ!!」 澪「はいっ!!! ……はぁ、ホント変な機能ばっかりだなこのカーナビは」 唯「あれ?何か工事やってるよ」 澪「あれ本当だ。 じゃあ違う道から行くしかないか」 カーナビ「諦めんなよっ!!」 澪「えっ!?」 カーナビ「諦めたらそこで試合終了なんだよ!行ける行ける、絶対行ける!! ネバーギブアーップッ!!」 澪「無茶言うなよ!!」 澪「はぁ……。もう普通のに戻すぞ!まったく何なんだこのカーナビは……」 紬「ちがう道探さなきゃね」 澪「まあ次のとこ左に曲がって、その後元の道に戻っていけば問題ないだろ」 澪「って言ってる間にもう次の交差点か。左に曲がってと」チッカチッカ 唯「あれ?急に坂道になったね」 紬「随分大きな道路に合流するのねー」 澪「あれ?この感じ……。何か嫌な予感が……」 唯「あ!何か料金所とか書いてあるよ!」 澪「やっぱりー!」 紬「高速道路!? まさかあの高速道路なのっ!?」 澪「そうみたいだな……。あぁやっぱりUターンして戻る道もないか」 紬「なら進むしかないわね澪ちゃん! 高速道路に!!」 澪「うぅ……どうしてこんなことに……」 唯「澪ちゃんなんでそんなテンション低いの? 楽しそうじゃん!100キロとかだせるんでしょ?」 澪「それが怖いんだよ。かなりのスピードで車線変更とか合流とかしなきゃだし」 紬「高速教習で大丈夫だったんだし、澪ちゃんならできるわよ」 澪「うーん……。あれ以来高速は走ってないし、自信ないなぁ」 カーナビ「ポンッ 自分に自信を持たないでどうするんだ!! もっと自信を持て!!」 澪「まだついてたのかお前は!」 澪「はぁ……。もうここまで来たら仕方ないか。覚悟を決めていくしかないな」 紬「がんばってー、澪ちゃん」 唯「フレー、フレー! みーおーちゃん!」 カーナビ「ファイトォオオ!! いっぷぁああつ!!」 澪「お前はだまってろ」プチッ 紬「あ、あそこがお金払うところ?」 澪「うん。えーと……私はここから入ればいいのか」 唯「お金払うのなら任せて!」フンスッ ガコッ 唯「って何もしてないのにゲートが開いたっ!?」 澪「ああ、この車ETCついてるからな」 唯「何それ!? 澪ちゃんすごい!もう一回やって!!」 澪「無茶言うなよ」 紬「帰りにもう一回見せてもらいましょ」 澪「いや、帰りは絶対乗らないから」 唯「えーなんで? 帰りも乗ろうよ」 澪「さっきも言ったけど、怖いんだよ。スピード出すの。 ……あぁ、そんなこと言ってる内にそろそろ合流だ」 紬「サポートなら任せて! 澪ちゃん!後ろは猛スピードできてるけどスペースは十分よ! 入るなら今よ!!」 澪「逆に入りづらいよ!?」 澪「はぁ……。なんとか合流できた」 紬「わぁー、速い! 今何キロくらい出てるの?」 澪「今ちょうど100キロくらいかな」 唯「100キロ! ついに音速をこえた!」 澪「いや、こえてないから」 唯「ねえ澪ちゃん」 澪「なんだ?」 唯「なんかトンネルとかガードレールとか多くて景色あんまりよくないね」 澪「まあその辺は仕方ないさ。高速だし」 唯「お店とかもないし……」 澪「そうだな。でも信号がないのだけは快適かな」 唯「道にも迷わないしね」 澪「確かに。それも大きなメリットだな」チラリ カーナビ(何か冷たい視線を感じる……) 紬「でも高速道路って意外とまっすぐな道なのね。もっと急なヘアピンカーブとかあるところだと思ってたわ」 澪「どんな高速道路想像してたの!?」 ・・・・・・ 澪「はぁ……。やーっと高速おりられた……」 唯「もうすぐ着く?」 澪「ああ。もうちょっとじゃないかな。確かあの遊園地、高速道路の近くにあったはずだし」 澪「あっ、噂をすれば。見えてきたぞ」 唯「おぉー!」 紬「大きい観覧車!」 澪「ほんと、いつみても大きいな。県内でも結構大きい方なんだっけか」 紬「観覧車は絶対乗ろうね」 澪「ああ。眺めもいいだろうしな」 唯「あとはジェットコースターも絶対乗ろうね!」 澪「えっ!? わ、私は遠慮しとこうかな……」 唯「澪ちゃん怖いの?」 澪「そそそそんなことないぞ! ただ酔いやすい体質なだけだっ!」 紬「お化け屋敷にも行こうね〜」 澪「ムギまで悪ノリしないの!」 遊園地 園内 澪「よし、ついたぞ」 唯「おぉー!!」 紬「ひろーい!」 澪「休日だからか結構にぎわってるな」 紬「まずは何に乗る?」 澪「そうだな……」ジー…… 唯「えっ?澪ちゃんあれに乗りたいの?」 紬「あれは……メリーゴーランド?」 澪「へっ……?ち、違う! ただ見てただけだって!」 唯「なーんだ。澪ちゃんったらじっと見てるもんだからてっきり乗りたいのかと思ったよ」 紬「澪ちゃん乗ってみたら?なんだかとても絵になりそう!」 澪「バカいうなよ。大体あれは子供が乗るもんだろ」 唯「だって澪ちゃんああいうの好きそうだし……」 澪「勝手に決めつけるなよ!」 紬「でも楽しそうじゃない? 私、乗ってみようかしら」 唯「それなら私もお供するよムギちゃん!」 澪「えっ!?」 紬「たまには子供心に戻ってみるのもいいかな、って思って」 唯「澪ちゃんも乗ろうよー」 澪「そんなこと言っても恥ずかしくないか?乗ってるの小さい子ばっかだぞ」 唯「みんなで乗れば恥ずかしくないよ!」 澪「逆に目立つような……」 紬「じゃあ私と唯ちゃんだけで乗る?」 唯「そうだね…。澪ちゃん悪いけどちょっと待っててね」 澪「えっ……?」 澪「や、やっぱり私も乗るー」 唯紬(にやり) 紬「その前に私お手洗い行ってくるから先に並んでおいてくれる?」 澪「えっ?うん。わかったよ」 唯「私も行っておこっかな」 澪「唯も行くの?なるべく早く戻ってこいよ」 唯「ガッテン承知の助です! 行こ、ムギちゃん」 紬「はーい」タタッ 澪「大丈夫かなぁ」 数分後 澪「唯たち戻ってこないな……」ソワソワ 係員「次でお待ちのお客様ー、お乗りくださーい!」 澪「うぇっ!? どうしようもう呼ばれちゃった!」 子供たち「キャッキャッ」ゾロゾロ 澪「あ……えと……」 係員「ほら、あなたもお乗りください」 澪「あ……、はい(唯ー!ムギー! 早く来てくれー!!)」 唯「はぁ…、はぁ……!おそくなっちゃった!」 紬「まだ間に合うかしら?」 係員「それでは皆さん、メリーゴーランドスタートです!」 唯「あっ、もう始まっちゃうみたい」 紬「ま、間に合わなかった……」ガックリ ユイ、ムギ!! オソイゾ!! 紬「? どこからか澪ちゃんの声が……?」 唯「あっ、ムギちゃん!澪ちゃんが乗ってるよ!!」 紬「あら本当だわ! 似合ってるわ〜」 澪「そんなことしてないでお前らも早く来てくれよ!今ならまだ間に合うかも……」 唯「写真撮っちゃお」カシャ 澪「唯ぃぃいいいい!!」 数分後 澪「はぁ……酷い目にあった……」 紬「遅れちゃってごめーん」 唯「でもおかげでいい写真が撮れました!」 澪「それはすぐに消しなさい!」 唯「もうあずにゃんにメールで送っちゃった」テヘッ 澪「おい」 澪「はぁ……。梓に送ったってことは確実に律にも見られちゃうだろうな……」 紬「可愛く撮れてたし、いいじゃない♪」 唯「和ちゃんたちにもあとで送ってあげよっと」 澪「やめなさい!」 澪「さて、次は何乗ろうか」 紬「私あれ乗ってみたい!」バッ 唯「コーヒーカップ?」 紬「私、一度コーヒーカップに乗るのが夢だったの……!」 澪「そんなにか!」 澪「まあいいや。じゃあ乗ってみようか」 唯「回すのなら任せて!」 紬「えっ?これ自分でも回せるの?」 唯「うん。真ん中にハンドルあるでしょ?あれを回せばギューン!って回るよ」 紬「本当!? 早速やりましょう!!」 コーヒーカップ内 澪「みんな座ったか?」 唯紬「オッケーです!」 係員「それではコーヒーカップ スタートしまーす」 澪「おっ、始まるみたいだぞ。あんまり回しすぎるなよ」 紬「はーい」グルグルグルグル 澪「って言ったそばからもの凄い勢いで回してるし!?」 紬「わー!これすっごく楽しい!!」グルグル 澪「うわ……目が……」クラクラ 唯「なんか少し気持ち悪くなってきたかも……」 唯「でも負けるわけにはいかない!ムギちゃん、私も加勢するよ!」 紬「ええ!一緒に頑張りましょう唯ちゃん!!」グルグルグル 澪「いや……寧ろもう頑張らないでくれ……。うぇ」 ・・・・・・ 澪「あ、あぁ……。やっと、おわった……」フラフラ 唯「め、目がぁ……」クラクラ 紬「二人とも大丈夫!?」ケロッ 唯「ムギちゃん、あんなに回してたのに元気だねぇ……」フラフラ 澪「しばらくまともに歩けそうにないな……」フラフラ 唯「ちょっと休憩させてー……」 紬「そう? じゃあそこのベンチで休憩しましょうか」 数分後 澪「はぁ……。やっと落ち着いてきた……」 紬「みんなー、焼きそば買ってきたわよー」ドサッ 唯「ありがとムギちゃ……って多っ!?」 紬「えへへ……。一杯あったからつい買いすぎちゃった」モグモグ 澪「5個はさすがに多くないか? 結構中身も入ってるし」 唯「いざとなったら私が食べてあげるよ!」 澪「そんなに食べたら太るぞ……」 紬「あっ……美味しかったからもう3つも食べちゃってた……」 澪「ってはやっ!!」 紬「どどどどうしましょう」アセアセ 唯「ムギちゃん!これはカロリーを消費することをしないとだよ!」 紬「なるほど! それだとしたら次行くべきは……」ガシッ 澪「えっ!? お、おいどこ連れてくんだよー」 ・・・・・・ 唯紬「ここだね!」 澪「なんでジェットコースターなんだよ!!」 紬「澪ちゃん、カロリーを消費するためよ! がんばって!」 澪「私はそんなに食べてないよ!」 澪「まったく……。私は乗らないからな」 唯「えぇー、いいじゃん澪ちゃん。乗ろうよー」 澪「やだよ。ほ、ほら食後は急激な運動とかは控えろっていうし」 紬「ジェットコースターだし大丈夫よ」 澪「ほ、ほらあんまり大声出すのもみっともないし」 唯「それが醍醐味なんだよ〜」 澪「そ、そうだ!これからひつ○のショーンの再放送の時間だ! 唯たちが終わるまでそれ見て待ってるな!あは、あはは……」 唯「ひつじのショ○ンの再放送は明日だよ」 澪「あは……」 紬「ほら、澪ちゃん。乗るわよー」グイッ 澪「離せムギ!! あんなものに乗ったら生きて帰ってこれないぞ!!」 唯「大丈夫だよ、澪ちゃん。ジェットコースターは安心な乗り物だから」ガシッ 澪「急に坂道くだったり、上下逆さまになったりするのに安心なんてできない!」 唯「そのスリルがいいんだよ」 澪「いいや!よく聞け唯! スリルを求めすぎるのはよくないぞ!お金を運用するなら投資より銀行! 乗り物に乗るならジェットコースターよりゴーカートに乗るべきだっ!!」 唯「意味が分からないよ!?」 紬「澪ちゃん、乗ってみると案外楽しいかもよ?」 澪「そうかなぁ……。私にはあれに乗るメリットが分からないよ」 係員「次のジェットコースターでお待ちのお客様ー、お乗りくださーい」 唯「あ、はじまるって!行こ、ムギちゃん、澪ちゃん!」ガシッ 紬「ええ!」ガシッ 澪「ちょっ!だから私は行かない……!って人の話を聞いてくれぇ……」ズルズル 澪「結局強制的に乗せられてしまった……」ガタガタ 唯「澪ちゃんそんなに怯えなくて大丈夫だよー。落ちたりはしないから」 紬「そうよー。私も初めて乗るときは怖かったけど、慣れれば大丈夫よ」 澪「落ち着け。こういう時は素数を数えるんだ。2、3、5、7、11、13……」ブツブツ 唯「完全に緊張しちゃってるね」 アナウンス「それではジェットコースター、スタートしまーす! 極上のスリルをお楽しみくださーい!」 澪「ひぃっ!? わ、私やっぱり帰るー!」ジタバタ 唯「澪ちゃん、動き始めたのに動いたら危ないよ」 澪「うぅ……。観念して乗るしかないか……」 紬「大丈夫よ、澪ちゃん。すぐに楽しくなるから」 澪「そんなこと言ったってなんか早速 坂を上り始めてるじゃないか!」 唯「これは結構すごいのが来るかもね!」 紬「ええ!」 澪「コワクナイコワクナイコワクナイ……」ブルブル 唯「いよいよ下りだね!」 紬「ドキドキするね〜」 澪「ミエナイキコエナイ……」ガタガタ 唯「ほら、澪ちゃん顔あげて」 澪「やだっ!」 紬「あら澪ちゃん、口に青のりがくっついてるわよ」 澪「えっ!?」バッ ギュォオオオオオ!!! 唯紬「わー!!!」 澪「きゃああああああああ!!?」 ・・・・・・ アナウンス「お疲れ様でした。またのご搭乗をお待ちしておりまーす」 唯「楽しかったねー」 紬「うん!」 澪「」 唯「ねっ、澪ちゃ……って気絶してる!?」 紬「澪ちゃん大丈夫!?」ユサユサ 澪「のぼりいちにち…、くだりいっとき…… 」ガクッ 唯「澪ちゃん隊長ー!?」 22
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唯梓SSでは稀に見るカッコいいムギwww -- (名無しさん) 2012-09-03 16 53 28
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1 2 3 4 2010/6/24 閲覧注意 レイプあり 元スレ 唯「パイズリってなに?」 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277387483/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 恐ろしく、悲しくも鬱な話だが、完成度は高い。 -- (名無しさん) 2015-06-06 22 03 13 憂が主役だとBADENDの話や全体的に重い話になるのは何故だろう? -- (名無しさん) 2013-07-13 22 04 23 ムギちゃんマジ天使なSS読んだあとこのSS読んだが ムギちゃん殺されちゃってるやないですかー! やだー! とりあえず元凶となった苛めっ子の糞女どもと糞レイパーDQNどもはマジで無間地獄に堕ちろ あとついでにこのSSの作者は毎日角に足の小指激しくぶつけろ -- (名無しさん) 2013-06-28 03 34 38 最後のメールはムギ本人が打ってはいないのか? 憂の復讐対象に「唯の行動を止めなかった人物」が含まれるならあり得る話。 -- (名無しさん) 2013-05-24 00 40 26 紬の「夜中、家から出ない方がいい」→「もう大丈夫」→「全然大丈夫じゃなかったw」の流れがなんか面白かった -- (名無しさん) 2013-05-23 16 53 30 何を求めてんだだとかさすが憂選手だとか 梓厨チーッス -- (名無しさん) 2013-05-23 03 18 47 これが初めて見たけいおんSSだったわ…… -- (名無しさん) 2013-05-21 19 07 36 これはなかなか。途中からの展開が秀逸。 -- (名無しさん) 2012-12-20 07 02 19 俺は好きだぜこうゆうの -- (名無しさん) 2012-09-14 04 26 22 こういう作品を書く作者さんって、何が楽しくて書いてるんだろ… -- (名無しさん) 2012-09-10 21 26 01
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─200分後─ 偽唯(憂)「すいませんでした、カレーのちライス自体は名曲だし大好きですけど、あの真面目な澪さんかどのツラ下げてこんな歯が浮くような気色悪い歌詞を書いたんだろうと思うとチャンチャラおかしくてつい…w」 澪「いいんだ、君が楽しめたのなら」グスッ 偽唯「澪さん…」 和「なんだ、憂だったのね。もう少しでパンティ食べるところだったわ」 律「あぶないところだったなぁ」 さわ子「ねぇ憂ちゃん。唯ちゃんの様子はどう?」 偽唯「昨日、家に帰ったら『熱を冷ますんだよ~』とか言いながら氷が浮いた水風呂で白目を剥いて浮いてるお姉ちゃんを発見してしまいました」 梓「唯先輩が死んじゃう!?」 偽唯「で、でも体温が平熱に戻ってて逆に薄気味悪かったです」 和「あのコ、そういうところがあるわよね」 澪「どういうところ?」 和「道に落ちてたザリガニを拾い食いしてお腹壊して『体中のバイキンに殺しあいをさせるんだよ~』とか言って家中の虫を食べて元気になってたわ」 紬「い、家ぢゅうに虫がいるの…!?」 和「…あ、私の家じゃなくて唯の家よ」 偽唯「嘘だ!!虫だらけの気持ち悪い家は和ちゃんの家じゃない!」 和「ああ…唯みたいな顔で罵られると温泉に浸かっている気分になれるわよね」ホワァ~ 梓「わかります」 澪「見えない聞こえない」 紬「なら澪ちゃんの体をさわりまくっても見えない聞こえない」モミモミ… 澪「ムギ、嫌いになるぞっ!!!」 紬「はぁ…澪ちゃんに涙目で罵られると温泉に浸かっている気分になれるわよね」モミモミモミ… 梓「わかります」クチュクチュ 澪「ああっ…んッん…くゥッッ…!?」ビクンッ 律「幼なじみのイキ顔って異常に興奮すりゅ!」 さわ子「ここにマトモな人間はいないのかしら」 ─その日の晩の平沢さん家─ 憂「ふぅ…」 憂「軽音部のみなさんと付き合っていると私はすごくみんなイイ人たちだとは思うけど、頭おかしくなっちゃいそうだなぁ~」 憂「やっぱり早くお姉ちゃんが元気になって、相手をしてもらわなきゃ!」 目には目を、歯には歯を。変態には変態を、だね! あっ、ヤだ!私ったらすごく嫌なコだ… …… ま、いっか。 クヨクヨするなんて私らしくないもんね! 憂「えへへ、げらげらげら」 私はお姉ちゃんが元気になってる事を祈りつつ、お姉ちゃんの部屋へ様子を見に行きました。 ソ~ッ… 差し足、抜き足、忍び足。 足音も衣服が肌にこすれる音も殺して、無音でお姉ちゃんの部屋のドアノブに手をかけます。 ドアをいきなりガパッと開けてお姉ちゃんがオナニーしてたら今夜はお赤飯だね! 憂「オラァアアアっ!」 ガパッ 唯「!?」 みなさん、ごめんなさい。 本当にしてました。 ─5分後─ 唯「私だってやる時はやるんだよ」 憂「そ、そうだよね」 憂「ところで熱下がった?」 唯「ああああああああ妹に一人エッチしてるのみられちゃったよぁああああああ」 憂「大丈夫だよ!私、気にしないから…」 唯「私が気にするよ!」 憂「ははははは!あはははは!」 唯「うぅ…」 憂「もう、うっとおしいなあ。アイスあげるから機嫌直してよぅお姉ちゃん」 唯「えっ、アイス!?たべるたべる!」 憂「はい、お姉ちゃんの好きな抹茶アイスだよ」 唯「やったぁ~♪♪」ペロペロ 憂「ふふっ、無邪気にアイスをなめるお姉ちゃんかわいい!」 憂「でも本当になめたいのはアイスじゃなくてぺニスなんだよね?ね?ね?」 唯「ねぇ、憂も今すぐここで一人でやってみせてよ」 お姉ちゃんがお台所から包丁を持ってきました。 憂「厄介なことになったなぁ」 唯「ぜ、ぜんぶおまえのせいだ!」グスッ 憂「お姉ちゃん、ピザって10回言って」 唯「えっ…えぇ~と、ぴざぴざぴざぴざぴざぴざぴざぴざぴざぴざぴざ…」 憂「じゃあココはっ!?」 どすんっ 唯「み、みぞお…ち…」ガクッ 色々あってお姉ちゃんは失神しました。 風邪をひいてる上にやわらかいお腹を強打されて死んでしまわないかとっても心配です。 憂「かわいそうなお姉ちゃん…」グスッ 憂「…あっ!」 私は学校の帰りにたこ焼きを買ってあったのを思い出して食べました。 憂「♪♪♪」もぐもぐ ピンポーン… ピンポーン… 憂「んむ?」 私が3パック目のたこ焼きに手をつけようとすると玄関のチャイムが鳴り響きました。 憂「え…もう夜9時まわってるのに…一体誰なんだろう…」ビクビク 私がそんなもん無視して、たこ焼きを喰い続けているといきなりリビングに不気味な老婆が侵入してきて服を脱ぎ始め 憂「とみおばあちゃん、なにしてるの?」 とみ「やあ、憂ちゃん。聞いとくれよ、お風呂に入ろうとしたら入浴剤切らしちゃっててね…」 とみ「それでこうなったら平沢姉妹のつかった残り湯をいただいて平沢姉妹エキスを私の肌にとりこみパワーアップしようって魂胆なのさ」 憂「帰れよ」 とみ「おや?唯ちゃん…?そこに倒れてるのは唯ちゃんじゃないかい」 憂「え、そりゃお姉ちゃんの家だもん。お姉ちゃんくらい倒れてるよ。きっと眠たかったんだね!」 とみ「あれあれ~?唯ちゃん、包丁をもってるよ~?自分の家だからって、包丁をもって寝るなんて変じゃないかな~」 憂「変じゃないよ。お姉ちゃん、変態だから!」 とみ「あーっ!唯ちゃんのお腹に殴ったあとが…」 憂「おばあちゃん、ぺニスって10回言って」 とみ「ウゥッ!?はぁはぁ…ぺにすぺにすぺにすハァハァぺにすぺにすぺにすぺろぺろぺろぺろぺろぺろ」 憂「じゃあココはッ!?」 どすんっ とみ「させるかいっ」 とみ「フッ」 とみおばあちゃんは麻酔を含んだ吹き矢を私めがけて放ってきましたが 本気を出した私はスタープラチナ並みに強いと評判で 色々あって、隣の家のとみおばあちゃんは失神しました。 憂「おばあちゃんごめんなさいっ!大丈夫?しっかりして!」 おばあちゃんが起きないことを確認しながら、おばあちゃんが脱ぎ散らした服を漁っていると、しなびたホウレン草が出てきました。 憂「ポパイじゃあるまいし、なんでホウレン草なんか持ち歩いているんだろう…」 憂「それともホウレン草じゃない別の何かなのかな…」 憂「そうだ!お姉ちゃんに食べさせてみよう!面白そうだし!」 ホウレン草をすりつぶして、あとついでにポカリスエットとかコンドロイチンとかなんか滋養強壮に良さそうなヤツをグチャグチョにして 憂「お姉ちゃん、お薬だよ~」 唯「ぼァっ」ごぐゅ、ごぐゅっ、ごきゅん… ─学園祭当日─ んほぉおおおおおっ!!!! みなちんこんにさわ、平沢唯ちゃんです。 ここ2~3日のお休みと憂の調合したラストエリクサーのおかげで私は死のフチから甦ったサイヤ人のように元気になりパワーアップしまして学園祭ライブに間に合いそうだよ~♪ 唯「なんか知らんけど、すごい元気になった!!!」 憂「よ、よかったね」 唯「あっ」 憂「どうしたの?」 唯「ん~…そういえば昨日の夕方あたりから記憶がまったく無いんだけど私、ずっと寝てたのかなぁ…」 憂「絶対に寝てたよ」 唯「そっかぁ」 憂「そうだよぉ」 唯「えへへ、まぁいっか!うい~、今日はライブ見に来てね~」 憂「お姉ちゃん、朝はペヤング焼きそばでいい?」 唯「病み上がりの朝からガッツリいくねぇ」 かぱっ 唯「わっ!?中に虫が入ってるよ!?」 憂「得したね!」 唯「じゃあ憂のと交換してあげる」 憂「好き嫌いしちゃダメ!」 唯「そんな問題なのかなあ」 私はペヤング焼きそばを隣の家で飼っているおばあちゃんの家のポストに放り込んで学校に向かいました。 とみおばあちゃんは老人なので、虫のつくだ煮とか大好きに違いないから、きっと これでよかったんだよね。 ─部室─ ガチャっ 唯「おぃすー!」 唯「…って ありゃ?私が一番乗りだったよ」 今日はホームルームもなく、生徒たちはおのおのの持ち場から学園祭の準備を始めるんだったらいいな。 あれ、ホームルームあるんだっけ? 唯「まあ、いいや」 ヒマなので紅茶でも淹れようかなぁ。 私はお湯を沸かして、ムギちゃんの紅茶ではなく、私の家から持ってきたアップルティーのティーパックを使ったよ。 こぽこぽ… 唯「ほわぁ、いい香りだなぁ」 誰もいない朝の部室で自分の淹れた紅茶をまったり飲むのはなんだか格別です。大人味なのです。 唯「じゃあイチかバチか全裸になってみようっと」 ガチャ 紬「Seid ihr das Essen ?Nein, wir sind der Ja"ger ! (ズィー イア ダス エッセン 、ナイン ヴィアー ズィント デァ イェーガー)」 律「ンハッ!ンハッ!ンハッ!ンハッ!」 唯「あぇ?」 私が意味もなく裸になろうかなっ、唯がんばるよって神様を挑発していたららら りっちゃんとムギちゃんが部室に進撃してきました。 なんだか知らないけど30センチ定規を二刀流で振り回してあたっくたいたんとかうんたんとかワケの分からない事をわめき散らしながら、なんか歌い始めてます。 紬「 ン踏まれた花の♪名前も知ッッらずに♪地ッッに堕ちた鳥はッッ♪風をッッ待ッちわびるぅ♪」 紬「祈ォったッッところでッッ 何もッッ変っわッッらっないッッ 『不本意な現状』(いま)を変えるのはッッ 戦う覚悟だッッ!!! 屍(しィィかばね)踏み越えて 進むッッ意志をッッ 嗤(わら)うッッ豚汁よッッ!! 家畜のあんねィッッ 虚偽の繁ェィッッ!!! 死ィィせるッッ餓狼(がろう)の自由ヲオオォォォォッッ!!」 律「囚われたッッ屈(くつじょく)はッッ 反撃ッッの嚆(こうし)だッッ!!! 城壁ッッの其(そ)の彼方ッッ 獲物をッッ屠(ほふ)るッッ…」 律紬「「ィェェエッッガァァァッッ!!!」」 律紬「「 迸(ほとばし)るッッ 殺意(しょうどう)にッッ その身をッッ灼(や)ッッきィながッッらッッ 黄昏(たそがれ)にィィ緋ィを穿(うが)ッッつッッ 紅蓮のッッ弓矢ァアアアアアッッ!!!」」 二人は30センチ定規を振り回しながら部室中をぴょんぴょん飛び回って 唯「それプリキュアの歌だっけ」 律「そんな歌で始まるプリキュアがあったら超見てぇ」 紬「あっ!?」 唯「どうしたのムギちゃん」 紬「今の歌の『進む意思をわらうブタよ』の『ブタ』のところを私、『豚汁』って歌ってしまった気がする…」 律「腹でも減ってるのか?」 紬「腹ならいつも減ってるわ」ギュルルルゥ 紬「かつ丼は飲み物よ」 律「なんでいきなり、そんな宣言しちゃったんだよ」 唯「飲み物でいいなら紅茶が淹れてあるよ!」 律「お~、さすが気が効くね」ズズッ 紬「ところで梓ちゃんは一緒じゃないの?」ゴキュゴキュ 唯「なにが?あずにゃんなら今日はまだ見てないけど」 律「確か同じクラスじゃなかった?」 唯「同じクラスなのはりっちゃんだよ」 律「ア、アタシと梓が同じクラス?」 唯「じゃなくて私とりっちゃんが同じクラスなんだよぅ」 紬「ん?」 律「んん?」 ガチャ 梓「ラ~♪ラァ♪ラ♪ラァアアアアア♪」 偽唯「スィッ♪スィッ♪プリキュゥアァッッ♪」 梓偽唯「「スィ~トプリキュゥアァッッ♪♪♪」」 律「あっ」 偽唯「ああっ」 唯「私が2人!?」 偽唯「これで学校がかったるい日はどっちかはサボれるね!」 唯「さすが私!良いこと言うなぁ~」 律「息ぴったりだぜ」 唯「じゃあ学園祭が終わったら1週間くらい私の代わりに授業に出てね」 偽唯「やだよ!そっちが出ればいいじゃん!」 唯「こ、こいつめ~」 律「そうでもなかったぜ」 紬「争いは同じレベルのもの同士の間でしか起こらないものなのよ」 ガチャ 澪「おはよう貴様ら」 唯「あっ、澪ちゃん!久し振りだねぇ~」 偽唯「おはようございます!」 澪「ワアッ!?唯が2人!?怖いぃぃッッ!?」 律「別に怖くはなかろうよ」 梓「唯先輩が2人に増えたところでみんなが幸せになれるだけですよ」 紬「このウスラチビ、たまにはいい事を言うわね」 澪「ま、まあ、そうだな。唯は私が怖いと感じない数少ない貴重な友達だし、むしろ100人くらいいてもいいな」 澪「むしろ、たくさんの優しくてかわいい唯が住む唯の惑星に行ってみたいな!」 紬「このウスラ美少女、たまに奇妙な冒険をしたがるわね」 律「なあ、澪。唯が怖くないなら、アタシにも恐怖は感じないよな?」 澪「いや、お前はデカイ声出すから怖い」 律「なにィッ!?」 澪「ひゃんっ!?こわいよぉお」 唯「よしよし」 澪「えへへ…」 紬「澪ちゃん、私は?怖くないよね」 澪「たまに暴れだすから普通に怖い」 紬「あアァ!?」 澪「ひゃんっ!?こわいよぉお」 唯「よしよし」 澪「えへへ…もっとなでて」 梓「澪先輩、あずにゃんですよー」 澪「お前はモンスターそのものだ」 梓「セックス」 ~2秒後~ 唯「それでライブにはどっちが出るの?」 律「あん?」 梓「ああ…本物の唯先輩が来た以上、確かに偽物は必要なくなりました」 澪「しかし、だから用済みというのも偽物さんがかわいそうだ」 紬「その辺りどうなのかしら」 偽唯「私はどちらでもいいですけど、みなさんはクソ下手な本物お姉ちゃんと超絶上手な偽唯と、どちらがライブに出るのがいいと思いますか?」 偽唯「私は一応、それを確認しに来たんです」 紬「そうだったのね」 律「ふぅむ、どうするかな」 梓「何を迷う必要があるんですか!!」 澪「上手い方に出てもらおう」 紬「そうね、初めて学園祭ライブで演奏できるのに失敗はしたくないものね」 梓「当然ですよ」 律「よし、決まりだな。本物の唯には悪いが偽物の唯に出てもらうぜ」 唯「う~ん、仕方ないなぁ」 澪「唯…悪いな」 唯「いいよ、本物の私の分までがんばるよ、私!!」 偽唯「え?」 律「ん?」 梓「本物の分まで唯先輩が???」 唯「え?私が偽物なんでしょ?」 澪「いやいやいや」 梓「なんでそんな風に思っちゃったんですか?」 唯「私みたいなバカが本物の唯さんのワケないから…」 律「謙虚なのか傲慢なのかどっちなんだ」 澪「お前が本物なんだろ?」 唯「う~ん…そう言われたら自信ないけど」 紬「もっと自分に自信をもっていいのよ」 唯「もう一人の私はどっちが本物か知ってるの?」 偽唯「そうだねぇ」 偽唯「じゃあ腕相撲で勝った方が本物ってことで」 唯「あっ、分かりやすいね!」 澪「腕相撲で勝ったところで平沢唯の何を証明するというのだろうか」 30
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1 2 唯紬 2012/10/28 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1351428101/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 淫夢か、二人して共通の夢を見るとは斬新な。 -- (名無しさん) 2016-11-30 22 02 25 好みの問題だけど、この唯ムギはいい。 -- (名無しさん) 2015-06-02 21 57 59 スミーレかと思った -- (名無しさん) 2014-05-04 21 29 32 ただただエロい・・・! -- (名無しさん) 2012-11-20 21 45 40 Mムギがエロすぎる。Sムギは黒色時間のアレが思い浮かんだ -- (名無しさん) 2012-11-03 17 10 31 エロいな・・・ -- (名無しさん) 2012-11-03 09 15 12 確かに終わりと途中の矛盾、無理やり感は否めないな。 唯ムギはやはりほのぼのがいい。 -- (名無しさん) 2012-11-03 00 52 24 ムギってまさに便利キャラだよな 読んでて哀れみを感じたよ -- (名無しさん) 2012-11-03 00 00 27 これはエロい。 一応このSSは、ムギサキュバスSSを書こうとして途中で挫折したものを、やろうとしていた唯パートを改変したものだそうな。 半ば無理やりにいい話に持っていった感は否めないけど、よく頑張った。 -- (名無しさん) 2012-11-02 23 56 05
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2期放送開始おめ! けいおんとは、漫画及びアニメである。 漫画は現在3巻。 アニメは2009年4月から1期が放送され、2010年4月からは2期が放放送している。 作成は京都アニメーション。 詳しいことはウィキペディア及び公式サイト参照。 http //www.tbs.co.jp/anime/k-on/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%8A%E3%82%93! このwikiはネタwikiです。以下、ネタ。 なんといっても、暇そうな部活である。 やることはいくらでもあるだろう!なあ軽音部!? 顧問もやる気が無い。学校自体終わりかけてるんじゃないか!? このアニメには男性がほぼ出ない。この世界は男性が存在しないのかっ!? 等突っ込みどころ満載。 基本的に萌えアニメだと思う。『もえもえきゅん』 『うんたん♪』とかいうのも流行ったね。懐かしい。 あとは、憂。万能すぎる。うちにも一人欲しい。 あとは梓。相変わらず高校1年生はかわいいな。 CDがバカバカしく売れたらしい。なんでこんなに売れたんだよw 逆に怖い。 BDも結構売れてるらしい。 もうさ、2期やっちゃうぜ。ってことで2期放映決定。 しかも2010年4月から。ハルヒの消失作りおわってえらい暇だったんだな。京アニは。
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戻る その他系 澪「oh……ビューリフォー……」 ↑ ワロた。 メタネタから華麗に、そして唐突に唯ムギに変わるのが 良い。 -- (名無しさん) 2012-07-03 22 37 27 唯紬はいいとして、誕生日ネタとメタネタは「混ぜるな危険」だな。 -- (名無しさん) 2012-07-03 22 43 20 元はと言えば、かき氏がモタモタしているから……おっと誰かry -- (名無しさん) 2012-07-03 22 50 31 確かに原作者がモタモタして…… -- (名無しさん) 2012-07-03 23 00 11 半端しちゃったな メタネタ要素ゼロでもぜんぜんよかったのに -- (名無しさん) 2012-07-04 10 56 43 読んでて100人ムギちゃんの3人目なのかと思った -- (名無しさん) 2012-07-04 17 46 26 結局ループってなんだったのか -- (名無しさん) 2014-08-27 00 40 19 サザエさん時空? -- (名無しさん) 2015-01-19 15 21 11 いい唯ムギだな。 見返してみるものだ。 -- (名無しさん) 2015-01-20 15 37 42
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引っ越してから一週間以上たった。 新しい環境にもなれ、後は入学式を待つのみだった。 もっとも、私が落ち着いていられるのは三つの理由があるからだった。 ひとつは、唯ちゃん、りっちゃん、澪ちゃんの存在。 みんなこっちへ越してきて、一緒に小物などを買いにった。 私はあまり買うものはなかったのだけれど、みんなでお茶わんやカップを選んだりととても楽しかった。 皆が私が選んだものを買ってくれた時、私はすごく嬉しかった。 買い物が済むと、私たちは決まってあるところへ行った。 りっちゃんと澪ちゃんの部屋。 2人は一つの部屋(といっても、二人に一つずつの部屋とダイニングキッチンの3部屋がある)をかりて一緒に住んでいた。 私にはわからないけれど、このほうが家賃が少なくいい部屋に住めるのだそうだ。 りっちゃんは澪の一人暮らしなんて危ないからなーと言っていた。 でも、それだけじゃないんだろうな。 私は2人が羨ましかった。 お互いを必要とする関係。 ふと、梓ちゃんの顔が浮かぶ。 梓ちゃんも、私を必要としてくれるのかな…… 皆といると、私は笑顔になる。 皆も、笑顔でいる。 それだけで嬉しかった。 もう一つは、梓ちゃんの存在だった。 私が引っ越した日から、夜に梓ちゃんと電話をするのが日課になっていた。 始めに電話をかけたのはどちらからだったか忘れてしまったけれど、今はかけるのは私から。 色んな事を話した。 軽音部に憂ちゃんと純ちゃんが入ってくれたこと。 純ちゃんが唯ちゃんみたいで世話がかかると梓ちゃん入っていた。 でも、言葉の端から梓ちゃんの幸せが伝わってきて、私の心がぽかぽかした。 私が皆とお出かけしたことを話すと、梓ちゃんは寂しそうにした。 梓ちゃんが心配で、羨ましい?のと聞くと 「そ、そんなことないです!」 と言った。 少しさみしくなって、梓ちゃんは私がいなくても大丈夫なの?と聞いてしまった。 聞いてしまって、きかなければよかったと思った。 梓ちゃんを困らせてしまうし、何より。 拒絶されてしまったらどうしよう…… 出してしまった言葉は戻すことはできない。 数秒の沈黙。 そんなに長くなんてなかったけれど、私にはまるで処刑を待つ罪人のように感じた。 「大丈夫なわけ……ないじゃないですか。 寂しくないわけないじゃないですか……」 ごめんなさいと私はあやまった。 申し訳ないという気持ちの奥に汚い喜びを感じて、私はまた申し訳なく思った。 その日いつもの時間。 電話をかけようと携帯を手にした時、ふと一つの考えが浮かんだ。 いつも電話をかけているのは私。 もし、私が電話をしなかったら、梓ちゃんは電話してきてくれるだろうか…… 携帯を握りしめベットへ飛び込む。 携帯電話とにらめっこしていても、着信は来ない。 私からかけてしまおうか…… そんな気持ちがわいてくる。 それでも我慢して、私はまた携帯電話をじっと見る。 何度繰り返してしまっただろうか。 もう我慢できない、そう思ってかけてしまおうと思ったときにはもう大分時間がたってしまっていて。 今かけてしまうと迷惑になる。 ―――――もう寝てしまおう。 そう思ったはずなのに全然眠くれなくて。 私は自分の寂しい気持ちに気づいてしまった。 かけてしまおうか。 いや、だめ。 そんな考えが私の中でループして、私はどちらへも行けなくなった。 梓ちゃんは私がいなくても大丈夫なんだ…… そう思ってしまうと私は悲しくなる。 駄目だと思うほど、また私のダムに水がたまっていくのを感じる。 ぐっと涙をこらえる。 着信は、な――――――――――― プル…… 「うわっはや! っていうか何で泣いてるんですか?!」 私は梓ちゃんに説明した。 「……すみません。そんな風に思ってるなんて気が付きませんでした」 梓ちゃんが悲しそうにしているのがわかる。 梓ちゃんが悪いわけじゃないの。 私が悪いの。 「ムギ先輩は何も悪くありません! 実は、私もなんです。 何度か私からかけようと思ったんですけど、なんとなく迷惑なんじゃないかって。 ほら、そっちにはみなさんがいるじゃないですか。 だから、ムギ先輩はもう大丈夫なんじゃないかって…… 寂しいのは私だけなんじゃないかって思っちゃって……」 梓ちゃんも、さみしいの? 憂ちゃんや純ちゃんと楽しそうにしてると思っていたのに。 「たしかに、二人といても楽しいですよ。 でも…… こっちにはムギ先輩がいないじゃないですか」 私? 意外だった。 梓ちゃんは他のみんなとのほうが仲がいいと思っていた。 「皆さんは確かに特別です。 でも、ムギ先輩は中でも特別っていうか……」 私はどうなんだろうと考えるまでもなかった。 ちょっと前まではみんな特別だった。 でも、こんな風に何でも話して、弱いところも汚いところも見せたのは梓ちゃんが初めてだった。 私の中で、梓ちゃんは特別。 ううん、きっとそれ以上のものだった。 「なんだか恥ずかしいですね…… でも、私がムギ先輩の中で特別になってるなら嬉しいです」 私も、すごくうれしかった。 だから、打ち明けようと思った。 打ち明けるのはすごく怖い。 でも、知っておいてほしいと思った。 琴吹紬という人間を。 私と言う存在の意味を。 「ねえ、梓ちゃん。 遊びに……来てくれる?」 … 梓ちゃんが私の部屋へやってきた。 隠そうとしていても、困惑している様子が伝わってくる。 やっぱり、驚いたよね。やっぱり、普通じゃないよね。 こんな私でも、受け入れてくれますか? 「いらっしゃい。 驚いたわよね」 ムギ先輩の部屋は、所謂マンションの最上階というやつだった。 それも、賃貸の安い部屋でなく、それなりの値段がしそうな分譲マンションの、だった。 私がオートロックのマンションの一階でインターフォンを鳴らした時、出たのは男の人だった。 私が間違えてしまったのかとオロオロしていると、 「中野様でございますか?」 良く聞くと、少し聞き覚えのある声。 ムギ先輩の執事の人の声だった。 「お嬢様からお聞きしております。 どうぞお入り下さい」 そうして玄関を抜けエレベーターで指定された階に向かうと、一応廊下はあったのだけれど、部屋へ入るドアはひとつしかなかった。 すごいのはここまでではなかった。 たったひとつのドアの向こうにあったのはムギ先輩の部屋ではなく、応接間のようなところだった。 そこで一人のメイドさんと、さっきの執事さんが私を出迎えた。 「いらっしゃいませ。 良く来て下さいました。 上の階で紬お嬢様がお待ちです。」 上?! これ以上上があるのか…… ムギ先輩のいるという上の階へは階段で繋がっていた。 マンションの上に一軒家があるという感じだった。 2階にあがると、ガラス張りの壁から庭があるのが確認できた。 私があっけに取られてキョロキョロしていると、 「梓ちゃん、こっちよ」 とムギ先輩がよんでいて、ムギ先輩に着いて行って、ようやく私はムギ先輩の部屋に到着したのだった。 「いらっしゃい。 驚いたわよね……」 私はちくりと胸がいたんだ。 電話で私に来てほしいといった時と同じ声。 悲しそうな声。 そんなことない。 そんな言葉が出てしまいそうになるけれど、私はそれを飲み込んだ。そんなこと望んでいないだろうから。 すぐに嘘だと見破られてしまうだろうから。 だから私は出来るかぎりの強がりで、何でもないように言う。 驚きましたよ、と。 「普通じゃないよね……」 私は言葉に詰まってしまう。 何と言えばいいのかいろんな言葉が頭の中を渦巻くけれどどれも陳腐でとても言えない。 そして、その沈黙が肯定を表しているようで私は悔しくて俯く。 ムギ先輩も悲しそうな表情をする。 その顔を笑顔にする方法が思い付かなくて、私はさらに俯く。 「ごめんね…… こんな事されても梓ちゃんを困らせるだけだよね」 そんなことないです。 ただ、ムギ先輩がそんな顔してるのに、何も出来ないのが悔しくて…… そこまで言うと、ムギ先輩がギュッと抱きしめてくれた。 唯先輩とは違う、優しくて心までと抱きしめられているかのような、そんな抱擁。 「梓ちゃんは優しいわね」 そんなことはない。優しい人なら、きっとムギ先輩にこんな表情をさせないのに。 「私はね、なにかしてほしくて呼んだわけじゃないの。 ただ、知っておいてほしかった。 これがね、琴吹紬なの。 みんなといたただの女子高生だったのも私だけれど、今ここにいる琴吹の娘も私。」 ああ……私はばかだった。 今日見たもので、ムギ先輩が遠くに行ってしまった気がしていた。 自分が感じる恐怖でいっぱいになっていた。 先輩の暖かさが感じられてようやく、私は気がつくことができた。 少し考えればわかったのに。 少し優しければわかったことなのに。 暖かな体が、こんなに震えていることを。 私と同じ、ううん。それ以上の恐怖を感じていることを。 「ねえ、梓ちゃん。 やっぱり、普通じゃないよね」 私は、やっぱりなんて言っていいのか分からなかった。 でも、勇気を振り絞って打ち明けてくれた先輩に対して、私も本当の気持ちを伝えたいと思った。 私の知っている普通ではない、と。 私を抱く体がこわばる。 だから、離れないように。 今度は私がその体を強く抱いた。 今日でムギ先輩の事、いろいろと知りました。 はっきり言ってしまえば、もしかしてムギ先輩がすごい遠い人なんじゃないかって思いました。 でも、やっぱりムギ先輩は私の大好きな、ムギ先輩です。 「こんな私でも、好きって言ってくれるの?」 はい。 私にとって、当たり前のことだった。 「こんな私でも、梓ちゃんのこと大好きでもいい?」 そ、それはムギ先輩が決めることなんじゃないでしょうか……? でも、ムギ先輩が好きだと言ってくれるのは素直にうれしかった。 「こんな私を、受け入れてくれますか?」 もちろん。 こんな私でよければ。 「ありがとう、梓ちゃん。 大好き! 大好き! 大大だーい好き!」 ちょ、ちょっと! ムギ先輩が体重をかけてきて私は後ろに倒れてしまった。 ムギ先輩が頬ずりしてくる。 何度も、何度も。 私は恥ずかしくて、やめてくださいと言ったが聞き入れてはもらえなかった。 私が下になる形で抱きつかれているので、より暖かさと……そして甘い良い香りが強く伝わってくる。 口では嫌がって見せるけれど、引き離す気にもなれなくて結局私はなされるがままだった。 「ね、梓ちゃん。 大好き」 この体勢で言われると何というか…… ムギ先輩の色気がすごいというか…… とにかく、とても恥ずかしかった。 急に頬ずりがやむ。 暖かさが離れていってしまうのを感じて少し名残惜しく思ってしまった。 「梓ちゃん」 そう言うとムギ先輩は目を閉じた。 …… ………… ……………… …………………… …………………………これって、もしかしてアレ?だよね 意識してしまうと急に気恥かしくなってしまう。 っていうか何なんだろう。 これはあれなんだろうか、ムギ先輩の中では仲のいい女の子同士でじゃれあってする感覚なんだろうか。 いやそうに違いない。 そう思いたい。 鼻が敏感になってムギ先輩の匂いを強く感じる。 陶器のような肌、ふわふわの髪、整った鼻、全てが近い。 うわっ、すごくまつ毛が長い。 そして――――――唇はぷくっとしていて、まるでそこだけ別のもののようだ。 心臓が痛いほど脈打つ。 意識がムギ先輩の唇に集中する。 目が、離せなくなる。 とても甘くておいしくて、いとおしいものに思えてくる。 触れたい――― 感じたい―――――― 誘惑は悪魔のささやきで。 私の正気はすでに色香に飲まれていて。 つまり、それは。 ――――――――――――――――――――― 頭がぽーっとする。 ぼんやりと、考える。 ああ、これが私のハジメテなんだ…… 初めてはレモン味なんて、信じてたわけじゃないけれどやっぱり嘘っぱちだった。 味なんてしなかった。 私の初めては、柔らかな感触と、 むせ返るような、ムギ先輩のにおいだった。 ムギ先輩が離れる。 同時に、少しだけ、理性が帰ってくる。 軽く触れただけ。 なのに、脳の芯まで溶かされて、まるでどろどろに溶けてしまったかのような不思議な感覚。 ああ、しちゃったんだ―――――― 人差し指で唇をなぞる。 さっきとは、全然違う感触。 だから、感じる。 ここに、ムギ先輩の唇が…… 私、ムギ先輩と、キス、したんだ―――――――― 味はやっぱりしなかった。 でも、とても甘くて、暖かくて、ほんの少しだけ酸っぱくて。 レモンっていうのは、味の事じゃないんだなぁと、そんなことを考えた。 「梓ちゃん、嫌じゃなかった?」 もう、何でそんなことを聞くんだろう。 嫌だったら断ってる。 好きだから、してもいいと思ったから私は、私から…… そう、私から………… こんな事を言えと言うのだろうか? 考えるだけでも顔から火が出そうなのに。 いや、ひょっとしたらもう出てるかも知れなかった。 でもずっと黙っていてもそれはそれで恥ずかしい。 ムギ先輩の顔が近いから。 さっきあそこに触れたのだと、考えてしまうから。 だから私は、嫌じゃないですと、声を搾り出した。 「ありがとう」 ムギ先輩が微笑むと唇の形が変わって……って、私は一体どこを見ているんだろう。 なにかいわなきゃと思う。 『こちらこそ』 『ごちそうさまでした』 『おいしかったです』 ああもう私は何が言いたいんだろう。 どうやらまだ脳が蕩けていて、体はふわふわとまるで宙をさ迷っているようだった。 ああ、えっと、その、あの 言葉にならない声だけが、私の口から出てしまう。 ああもう、一体私は何をしてるんだろう―――――――――――――――! 4
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唯「ここだ、ここだ」 唯「縁結びで有名な神社」 唯「さっそく……」 梓「あ、あれ?唯先輩じゃないですか」 唯「あずにゃん!?」 唯「なんであずにゃんがここにいるの?」 梓「ゆ、唯先輩こそなんでここにいるんですか?」 唯「な、なんでって……」 唯「ここは…縁結びで…」 唯「有名な場所だから…」 梓「そ、そうだったんですか」 唯「(あずにゃんもここに来たって事はあずにゃんに好きな人が…?)」 唯「(せっかく縁結びで自信をつけようと思ったのに……)」 唯「ううん、まだそうだと決まった訳じゃないよ」 梓「何が決まった訳じゃないんですか?」 唯「な、なんでもないよ//」 梓「?」 唯「さ、さて…やりに行こうかな」 唯「ばいばい、あずにゃん」 梓「あの唯先輩?」 唯「何?」 梓「良かったら私も一緒に行っていいですか?」 唯「えっ?」 唯「(どうしよう……?)」 梓「唯先輩、駄目ですか?」 唯「そ、そんなことないよ」 唯「一緒に行こう」 梓「はい」 唯「これだよこれ」 唯「この石の上に手をおいて好きな人の事を思うと上手く実るんだって」 唯「じゃあ…」 唯「(あずにゃんと恋人同士になれますように…)」 梓「………」 唯「これでいいかな?」 梓「唯先輩?」 唯「ん?」 梓「だ、誰の事を考えてたんですか?」 唯「えっ!?ひ、秘密だよ秘密//」 唯「(あずにゃんの事を思ってましたなんて言えないよ//)」 梓「そうですか……」 唯「あ、あずにゃんもやったら?」 梓「いえ、私はさっきやりましたから」 唯「やったんだ…」 梓「はい…」 唯「(やっぱり、あずにゃんには好きな人がいるんだ…)」 唯「……」 梓「唯先輩、おみくじもやってみたらどうですか?」 梓「ここのおみくじはよく当たるそうですよ」 唯「おみくじ?」 唯「(もうどうしたらいいか分からない…)」 唯「(おみくじに書かれた事を実行しちゃおうかな…)」 唯「とりあえずやってみるよ」 梓「売り場はあっちですよ」 唯「よーし」 唯「すいません、1枚引かせてください」 唯「何が出るかな?」 唯「えい!」 唯「何々?」 唯「大吉だって!!」 唯「やったよ!あずにゃん」 梓「よ、良かったですね…」 梓「なんて書いてあるんですか?」 唯「えーと…」 唯「今すぐに好きな人に……」 唯「(告白しましょう。そうすれば上手くいきます)」 唯「(告白!?無理だよ//)」 唯「(そんなの無理だよ//)」 梓「唯先輩?」ジィー 唯「うぅ//」 梓「……」ジィー 唯「//」 唯「あ、あずにゃん!?//」 梓「はい…」 唯「あずにゃん、大好きです!!私と付き合ってください!!///」 梓「なっ//」 梓「本気なんですか?」 唯「本気だもん!!」 唯「今日、ここに来たのだって…//」 梓「唯先輩のバカ!」 唯「あず…にゃん?」 梓「バカバカバカ…うぅ」 梓「最近、全然抱きつかなくなって顔もちゃんと見てくれなくて」 梓「私の事を嫌いになっちゃったのかなって」 梓「唯先輩に好きな人ができちゃったのかなって」 梓「色々考えてしまって……」 梓「それでここに来て自信をつけようと思って」 唯「そうだったんだ…」 梓「唯先輩…」 梓「私も大好きです」 梓「良かったら付き合ってください//」 唯「もちろんだよ//」ギュッ 梓「良かったです」 唯「えへへ~、私もだよ」 唯「ところであずにゃん?」 梓「なんですか?」 唯「おみくじは引いたの?」 梓「引きましたよ」 唯「なんて書いてあったの?」 梓「秘密です」 唯「えー、教えてよ」 好きな人がもうすぐ来ます。来たら行動を共にしましょう。 そうすれば上手くいきます。 終わり 弱気な唯って最強だよね…☆ -- (はむ) 2011-12-12 00 51 47 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る